フラットにいきる

身軽で自由なシニアライフを夢みて

命日

今年も父の命日がやってきました


秋晴れの、きれいな空の日だったのを
覚えています


父は
小さいながらも自分の会社を持ち
社長として
バブル崩壊にも負けずにバリバリ働いていました


病気なり、身体の自由が利かなくなり
闘病の末に、56歳でなくなりました


23年経ち、私は今年で53歳


父がじわじわと病気に侵されはじめた
ころの年齢です


この時期になるとどうしても
早かったなぁ、無念だっただろうなぁと
感じずにはいられません